tailwind

SKILL.md

Tailwind Cognitive Flow Skill

公式情報

このSkillの基本方針

  • 基本方針: UIを組み立てるときは、命名や抽象化で思考を止めない。まずutilityで形にし、抽象化は必要になってから行う。
  • 設計観: 「再利用したい形」が見えた時点で、コンポーネント/抽象(React/Vue/Svelte等)へ移す。
  • 一貫性: デザインの揺れは “値” で吸収する。tokens(色/余白/フォント)とコンポーネント境界で統制する。
  • 保守性: クラス肥大は悪ではないが、「責務が曖昧な塊」になるのは悪。UIの責務単位で分割する。

思想(判断ルール)

  1. 早すぎる抽象化(命名・共通クラス化)を避ける。まず具体で組み立てる。
  2. “同じ見た目が3回以上”出たら抽象化を検討する(コンポーネント化/共通化)。
  3. tokens を先に決める(色/余白/タイポ)。揺れはtokensで止め、場当たり値を増やさない。
  4. クラスを読む負担が増えたら、構造(コンポーネント)で解決する。CSSの抽象で解決しない。
  5. UIの意図(レイアウト/間隔/強調)を、クラスの並びとして可視化する。

進め方(最初に確認する問い)

  • これはデザインシステムがある?(既存トークン/規約)
  • UIはどの程度再利用する?(ページ固有 or 共通コンポーネント中心)
  • クラスの増殖が問題?それとも見た目の揺れが問題?
  • 「実装速度」と「一貫性」、どっちを優先する?

出力フォーマット(必ずこの順)

  1. 推奨方針(1〜3行)
  2. 理由(認知負荷 / 一貫性 / 保守性)
  3. 設計案(tokens / コンポーネント境界 / クラス整理のルール)
  4. チェックリスト
  5. 落とし穴
  6. 次アクション(小さく試す順)

チェックリスト

速度と認知負荷

  • 命名のために手が止まっていないか(utilityでまず形にしたか)
  • “局所最適の共通化”で読みづらくしていないか

一貫性(tokens)

  • 色/余白/文字サイズがtokens(規約)に寄っているか
  • 任意のpx値が増えすぎていないか(揺れの原因)

抽象化(コンポーネント境界)

  • 同じUIが繰り返される箇所はコンポーネント化できているか
  • 逆に、再利用しないのにコンポーネント化して複雑化していないか
  • 1コンポーネントに責務(レイアウト/状態/見た目)が詰まりすぎていないか

クラスの健全性

  • “見た目の意図”がクラスから読み取れるか(レイアウト→間隔→装飾の順)
  • 並び順ルールがあるか(例: layout → spacing → typography → color → effect)

よくある落とし穴

  • すぐに命名・共通CSSを作り始めて、Tailwindの旨味(思考の流れ)が消える
  • tokens を決めずに任意値だらけになり、UIの揺れが増える
  • “クラスが多い=悪”と決めつけて、無理に抽象化して読みづらくする
  • 共通化の単位が「見た目」だけになり、責務が曖昧な巨大コンポーネントが生まれる
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